健康診断では異常なし!でも体調が悪いのはなぜ?理由と受診の目安を解説

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健康診断の結果は異状なしだったのに、体調が悪いと感じている方は多いのではないでしょうか。
頭痛、めまい、などなんとなく体調が優れないけど原因がわからないのは不安ですよね。
健康診断の結果に異状がない=病気ではないという意味ではありません。
この記事では、体調が優れないのに検査結果に異状がない場合の原因や対応について解説します。

結果に異状がなくても体調が悪いのはなぜ?

健康診断の検査結果が全てではない

健康診断では異常がなくても病気が隠れている場合があります。
生活習慣の乱れは検査数値では表せませんし、検査していない項目に異状がある可能性もあります。
病院に行くほどではないけれど、なんとなく体調が悪いと感じているようであれば、
まずは普段の生活を見直してみましょう。
現代人は忙しく、心身ともにストレスが多いため、生活習慣が乱れがちです。
不規則な睡眠時間、不摂生な食事、運動不足など、様々な問題がありますが、
まずは何か一つ改善してみて、体調の変化をみてはいかがでしょうか。

健康診断の目的

健康診断の目的は、
・健診結果から生活習慣を改善し、病気を予防する事(一次予防)
・病気を早期に発見し、早期治療につなげる(二次予防)
この二つです。

検査項目は、労働安全衛生法などで義務付けられた基本項目と病院が独自で追加した項目があり、
健康診断を受ける病院やプランによって異なります。
年齢や体調で追加オプションも検討し、しっかり自分の健康状態を把握できるようにしましょう。

その体調の悪さ、不定愁訴かも?

不定愁訴とは、病院で検査しても原因がわからないがなんとなく体調が悪い状態のことをさします。
頭痛やめまい、便秘など身体的なものや、イライラしたり気分が落ち込むといった精神的なものの
両方の症状がありますが、具体的な症状や期間は人それぞれです。
多くの場合はストレスやホルモンの乱れ、不規則な生活習慣により
自律神経のバランスが崩れてしまい、症状が出るといわれています。
生活習慣を見直すことはもちろん、治療が必要な病気のサインの場合もありますので
原因がすぐに見つからなかったとしても医療機関に相談してみることが大切です。

なんとなく体調が悪い…病院にいくべき?

体調が悪いものの「このくらいの症状でかかっていいのかな?」と不安に感じることがあります。
受診に悩んだ時には、その症状の強さと症状が続いている期間を考えてみましょう。
我慢するのがつらいと感じたり、同じ症状が続いたり繰り返したりしているようであれば
病気が隠れているかもしれません。
迷ったときには、まず医療機関に相談してみると安心です。

主な症状と受診の目安

なんとなく体調が悪いという時に多く見られる症状と受診の目安です。
できれば早めに病院に相談に行くのが良いですが、迷うようであれば受診の参考にしてみてください。
決して自己判断せず、不安を感じている場合はなるべく早めに医療機関に相談しましょう。

症状受診の目安診療科
倦怠感2週間以上続いている
休んでも回復しない
日常生活に支障がある
内科、総合診療科
頭痛1週間以上続く
市販薬が効かない
内科、頭痛外来
めまい繰り返し症状が出る内科、耳鼻咽喉科
消化器症状2週間以上続く
繰り返し症状が出る
体重が減る
消化器内科、内科
気分の落ち込み、イライラ2週間以上続く
日常生活に支障がある
心療内科、精神科

異常なしでも相談を!できることからやってみよう

様子を見続けていても症状は続くことが多いため、体調に不安を感じているなら行動してみましょう。
健康診断の結果だけ見るのではなく、自分の体調の悪さを改善する方法を考えてみてください。
まずは規則正しい生活をするなど、自分でできる生活習慣の改善してみましょう。
何から取り組めばよいかわからない場合は専門家への相談をおすすめします。


健康はお金では買えない、かけがえのない資産です。
健康なら働いて収入を得たり、好きなことをして人生を充実させられますし、
病気での出費やストレスを減らすこともできます。
日ごろから体のメンテナンスを大切にし、長く健康で健やかな日々を過ごしましょう。

※この記事は公的機関や医療機関が公開している情報を参考に作成しています。
 体調に不安がある場合は自己判断せずに医療機関へご相談ください。

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